ユヴェントスがジェノア所属ののFWクシシュトフ・ピョンテクの動向に注視
セリエA初挑戦ながら、すでにリーグ戦で6ゴールを記録と今季最大の目玉選手https://t.co/5W0qUtGyP1— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 29, 2018
今夏の移籍市場でジェノアへ加入した“ いち ”有力選手が大きな飛躍を遂げようとしている。
セリエAでゴールを量産し日増しに注目度が上がるのがジェノア所属のFWクシシュトフ・ピョンテク。
今季、リーグ戦で6得点、カップ戦で4得点を記録し公式戦で2桁得点を達成している。
シーズン開幕後1ヶ月半で成し遂げた活躍に、ヨーロッパ中のトップクラブが存在に注目し始めている。
イタリア国内では、すでにインテルとミランが同選手の去就に注目していると言われているが、そのほかにもイングランドやスペイン、ドイツからの関心も伝えられている。
このままゴールを量産し続ければ、来夏の移籍市場で注目銘柄の一人となるだろう。
争奪戦は熾烈を極めることとなりそうだが、この争奪戦を有利に進めることになるのはユヴェントスかもしれない。
具体的な理由は明らかにされていないものの、現地メディアではユヴェントスが『 ポールポジションにいる 』と報道。
今夏に移籍金400万ユーロを支払いピョンテクを獲得したジェノア。
すでに市場価値は推定2000万ユーロを超えると言われており、今後の活躍でさらなる価値の上昇が期待されている。
選手育成に定評あるジェノアだけに、今後同選手を如何にして活かし高値で売却することとなるか注目が集まりそうだ。