エバートン所属のDFマイケル・キーン。アーセナルがキーン獲得を検討しているようだ。
アーセナル
エバートン所属のDFマイケル・キーン獲得に関心https://t.co/KItk7LuFci— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 2, 2019
今夏にセンターバックの補強を検討するアーセナル。
高齢化が懸念されるアーセナルのセンターバック陣。
コシェルニー、パパスタソプーロス両選手は、30代を迎えフル稼働が難しくなり始める年齢。
ムスタフィが主軸としてプレーしているものの、安定感にかけ最終ラインのやりくりにウナイ・エメリ監督は頭を悩ませているところだ。
その上、限られた補強資金捻出に向けムスタフィに売却の可能性が報じられており最終ラインのテコ入れは急務だ。
そんななかリストアップされたのが、キーンだという。
エヴァートンで、リーグ戦29試合に出場し主力として活躍するキーン。
安定したパフォーマンスを高く評価するクラブは多く、プレミアリーグを代表するセンターバックへと成長。
無論、争奪戦は必須でトッテナムが獲得に向け具体的な動きを見せているという。
キーン獲得に必要な移籍金は5000万ポンド程度。
アーセナルが計上する補強予算をオーバーしているのが現状。
キーン争奪戦は、マイナスからスタートすることとなるアーセナルだが、果たして獲得を実現させることができるのか注目だ。