マンチェスター・ユナイテッド所属のMFアンデル・エレーラ。パリ・サンジェルマン移籍に大きく近づいたようだ。
パリ・サンジェルマン
マンチェスター・ユナイテッド所属のMFアンデル・エレーラ獲得で事前合意か?https://t.co/GEd30uibof— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 2, 2019
ユナイテッドとエレーラの現行契約は今季終了後に満了を迎える。
クラブ側は、すでに契約延長に向けた交渉はスタートさせているものの、両者が求める条件が折り合わず交渉は難航。
このまま契約満了で退団というのが大筋の見方だという。
去就が注目されるエレーラには、母国スペイン復帰が噂されていたが、今夏にMFアドリアン・ラビオが退団するパリSG加入の可能性が浮上。
両者は、すでに接触し週給15万ポンドの3年契約のオファーを提示したという。
2014年夏にアスレティック・ビルバオからユナイテッドへ新天地を求めたエレーラ。
ジョゼ・モウリーニョ前監督の下で重要視され多くの試合に出場。
今季も、公式戦25試合に出場し3得点3アシストを記録。
経験豊富な中盤の選手補強を推し進めるパリSG。
果たして、エレーラ獲得を実現させることとなるのか注目だ。