レンヌ所属のMFエドゥアルド・カマヴィンガ。今夏の移籍市場で大型補強を断行するパリ・サンジェルマンがカマヴィンガ獲得に関心を示しているという。
レンヌの下部組織出身で、クラブ市場最年少の16歳でトップチームデビューを飾り、主力として活躍を続けるカマヴィンガ。
レンヌとカマヴィンガの現行契約は2022年に満了を迎えるものの、延長に向けた交渉は進展がみられない。
来年夏にはフリーで移籍が可能となることから、今夏の去就に注目が集まっている。
報道によると、パリSGはカマヴィンガ獲得に向け3000万ユーロ前後の移籍金を用意して獲得を検討。
レンヌは、カマヴィンガ放出に否定的な姿勢を見せている。
なお、カマヴィンガの去就には複数のクラブが関心を示しており、今夏の流出となれば争奪戦は必須。
レンヌとの残契約が1年となる今夏に新天地を求めることになるのか注目が集まりそうだ。
パリ・サンジェルマン
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