去就が注目の原口元気、一転してハノーファー移籍で基本合意か?

スポンサーリンク
LINEで送る
Pocket

 

 

 ヘルタ・ベルリン所属のMF原口元気。今夏の移籍市場で去就が注目されているが、ハノーファー移籍で基本合意に達したようだ。
 契約期間は2021年まで。

 

 17-18シーズン後半戦、出場機会を求め2部リーグのフォルトゥナ・デュッセルドルフへ移籍。
 チームの1部昇格に大きく貢献した原口には、この夏の移籍が噂されていた。

 

 ヘルタとハノーファーは原口の移籍に向けクラブ間合意に達していたと伝えられたが、選手がワールドカップ前の去就決定に難色を示し交渉は一時破断。

 

 だが、その後状況は一転しハノーファー移籍で基本合意に達したという。
 ハノーファーは、原口の取引でヘルタに400万ユーロの移籍金を支払うことで合意。

 

 残すは正式発表のみ。ロシア・ワールドカップ本大会終了後に正式発表されると見られている。

 

LINEで送る
Pocket