原口元気、ハノーファー加入で基本合意
ブンデスリーガで出場機会確保を目指すhttps://t.co/1XR8YoVJ8s— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 11, 2018
ヘルタ・ベルリン所属のMF原口元気。今夏の移籍市場で去就が注目されているが、ハノーファー移籍で基本合意に達したようだ。
契約期間は2021年まで。
17-18シーズン後半戦、出場機会を求め2部リーグのフォルトゥナ・デュッセルドルフへ移籍。
チームの1部昇格に大きく貢献した原口には、この夏の移籍が噂されていた。
ヘルタとハノーファーは原口の移籍に向けクラブ間合意に達していたと伝えられたが、選手がワールドカップ前の去就決定に難色を示し交渉は一時破断。
だが、その後状況は一転しハノーファー移籍で基本合意に達したという。
ハノーファーは、原口の取引でヘルタに400万ユーロの移籍金を支払うことで合意。
残すは正式発表のみ。ロシア・ワールドカップ本大会終了後に正式発表されると見られている。