レアル・マドリー所属のDFラファエル・ヴァラン。今夏の移籍市場で去就が注目されるヴァランだが、クラブ残留に大きく傾いているようだ。
レアル・マドリー所属のDFラファエル・ヴァラン
移籍報道が一転、残留に大きく傾く?https://t.co/fxwrTYTd0w— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 27, 2019
先日、ヴァランは今夏の移籍市場で移籍することを公表。
新たな挑戦を求めてのことだったが、現地メディアではワールドカップ優勝後に契約の更新が行われなかったことに不満を持っているとのこと。
フロレンティーノ・ペレス会長を筆頭にクラブフロント陣、そしてジネディーヌ・ジダン監督がヴァラン残留に向け説得。
頑なな姿勢を貫いてきたヴァランだが、マドリー移籍の足がかりとなったジダン監督の存在は思うのほか大きかったようだ。
今夏に複数のビッグクラブから獲得オファーが用意されていたヴァラン。
ジダン監督の説得により、来季もクラブに残留する方針で動き続けているようだが。