マンチェスター・ユナイテッド所属のMFポール・ポグバ。報道によると、今夏の移籍市場での移籍に応じるようクラブ側に求めているようだ。
マンチェスター・ユナイテッド所属のMFポール・ポグバ
クラブへ獲得オファーを受け入れるよう要請か?
レアル・マドリー移籍で個人合意との報道もhttps://t.co/q9dpuTm67M— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 27, 2019
レアル・マドリーとの接触が伝えられるポグバ。
ユナイテッドでタイトルレースに参戦することができず苦しい戦いを強いられるポグバは、今夏の移籍を決断しているとみられている。
確執が噂されたジョゼ・モウリーニョ前監督退任で、クラブ残留かと思われていたが、選手の代理人を務めるミーノ・ライオラ氏の積極的な動きにより移籍報道が再燃。
マドリー移籍に向け大きな動きを見せている。
現地メディアの情報によると、ポグバとマドリーの間では年俸1200万ユーロの契約で事前合意に達しているとの情報もある。
事実であれば、クラブ間交渉を残すのみ。
問題は、高値に設定される移籍金の存在だ。
ユナイテッドは、1億ポンドを超える移籍金を求めることは明白。
ただ、今夏に大型投資が噂されるマドリーは、安価での獲得を求めることは間違いない。
選手側は、今季終了までに移籍交渉を終えることを求めており、マドリーから届くであろうオファーを受け入れるようクラブ側に要請していると言われているが果たして。