交渉破断騒動のヴィツェル、やはりドルトムント移籍で合意か?

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 中国スーパーリーグの天津権健所属のMFアクセル・ヴィツェル。
 ボルシア・ドルトムント移籍で基本合意に達したようだ。

 

 一度は、ドルトムント移籍で基本合意が伝えられたヴィツェル。

 

 

ドルトムントがアクセル・ヴィツェル獲得で基本合意

 

 

 メディカルチェックまで報じられ移籍合意間近と伝えられたが、天津権健側がこの報道を完全否定。
 メディカルチェックの存在が否定され、欧州挑戦の可能性を模索しながらもドルトムント移籍は破談に終わったとみられていた。

 

 

ドルトムント移籍合意報道のヴィツェル、メディカルチェックは存在しない?

 

 

 だが、その後も交渉は進められていたようでヴィツェルはドルトムント移籍で基本合意に達した様子。
 ドルトムントと天津権健は、移籍金2000万ユーロで基本合意。

 

 ヴィツェルは、天津権健から1800万ユーロのサラリーを受け取っているが、ドルトムントとの契約では750万ユーロまで減額されることとなるようだ。

 

 欧州で輝かしいキャリアを歩みながら、2017年1月に中国スーパーリーグ挑戦を表明。
 周囲を驚かせる決断であったが、中国挑戦は1年半で終焉を迎え欧州復帰を決断したようだ。

 

 

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