中国でプレー中のベルギー代表MFアクセル・ヴィツェル。
ボルシア・ドルトムント移籍で基本合意へ。メディカルチェック完了後、正式発表へhttps://t.co/l7RaTZT9xA— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 30, 2018
中国スーパーリーグの天津権健に所属するMFアクセル・ヴィツェル。ボルシア・ドルトムントがヴィツェル獲得で基本合意に達したようだ。
ロシア・ワールドカップでベルギー代表の3位入賞に大きく貢献したヴィツェル。
欧州で活躍していた当初から、そのパフォーマンスは高く評価されていたものの、2017年冬に中国へ。
このまま終わる選手かと思われていたが、ワールドカップでの活躍で再びヨーロッパから熱い視線を送られる存在となった。
以前から、ドルトムントが獲得に向け熱心に説得中と伝えられていたが、この夏の移籍で天津権健と基本合意。
クラブ間の交渉で、移籍金2000万ユーロの支払いで基本合意に達し、現地時間30日にメディカルチェックが行われることになるようだ。
この夏、新体制移行に向け大胆な戦力の入れ替えを断行するドルトムント。
経験豊富なヴィツェル獲得は、現スカッドに与える影響は少なくないはずだが果たして。