日本代表の神童、中島翔哉
パリ・サンジェルマンが獲得に動く、今夏の争奪戦必須へhttps://t.co/MpQmzDtOko— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 23, 2018
ポルティモネンセ所属のFW中島翔哉。パリ・サンジェルマンが中島獲得に関心を示しているようだ。
昨年夏にレンタル契約でポルティモネンセへ加入した中島。
今季、ポルトガルでのパフォーマンスが高く評価され、夏の移籍市場で人気銘柄として注目。
すでに、FCポルトやベンフィカ、スポルティング・リスボン、ボルシア・ドルトムント、シャフタール・ドネツクなど、ポルトガル国内外の有力クラブが獲得に関心を示していた。
去就が注目される中島だが、クラブでディレクターを務めるロブソン・ポンテ氏が、パリSGが獲得に興味を示していることを示唆。
中島に設定された2000万ユーロの契約解除金満額を用意し獲得に動いているという。
パリSGは、中島の移籍金捻出とポジションを確保するべく、ハビエル・パストーレ、へせ・ロドリゲス、ハテム・ベン・アルファ等余剰戦力の売却を画策している。
ロシア・ワールドカップ日本代表メンバーから外れてしまったものの、その才能は将来の日本代表の中心選手として期待される逸材だけに、リーグ・アン王者へ移籍することとなるか注目が集まりそうだ。