マンチェスター・シティ所属のMFダビド・シルバ。ヴィッセル神戸がシルバ獲得を画策しているようだ。
ヴィッセル神戸
マンチェスター・シティ所属のMFダビド・シルバ獲得に関心か?https://t.co/ZJFVdKpyCx pic.twitter.com/VVfHg1BIjN— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 3, 2019
報道によると、神戸は元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタとシルバの共演を望んでいる様子。
シティとシルバの現行契約は2020年まで残しており、ジョゼップ・グアルディオラ監督の下で中心選手として活躍しており契約延長の可能性は高い。
今季、指揮官の突然の辞任、ルーカス・ポドルスキの問題行動などあらゆる問題が表面化。
シーズン始まったばかりだが、ピッチ内外の問題も影響し成績も思わしくないのが現状。
神戸は、停滞するクラブのテコ入れとして今夏の移籍市場でシルバ獲得を目指している様子。
バルセロナ化へ大きくシフトチェンジした神戸にとってシルバは理想的な補強であることは間違いない。
ただ、獲得の障害は大きい。
未だ欧州でトップレベルでプレーできることを証明するシルバが、33歳を迎えたとはいえJリーグ挑戦に関心を示すかどうかは不透明。
自身のキャリアは、スペイン国内のクラブで終えることを検討しているとも言われるシルバ。
シティやシルバの現状を考えると、神戸に割って入る隙間はどこにもないような気もするのだが果たして。