ユヴェントス所属のFWゴンサロ・イグアイン。ASローマ移籍でクラブ間合意に達したようだ。
今夏の移籍市場でFWエディン・ジェコ退団が濃厚とされるローマ。
代役探しに奔走しており、マウリツィオ・サッリ監督の構想から外れたイグアイン獲得に関心を示している。
イグアインはユヴェントス残留を希望する報道が伝えられたが、ユヴェントスとローマの間で移籍交渉は進展。
すでに、今夏のレンタル移籍でクラブ間合意に達しているとのこと。
イグアインのローマ移籍に向け、ユヴェントスは選手と2021年まで残す現行契約を延長することを画策。
ローマ完全移籍に向けた地ならしを開始。
ローマは、ユヴェントスに対し900万ユーロのレンタル料を支払い、完全移籍の際2700万ユーロの移籍金を支払うことになるという。
ユヴェントス残留を希望し続けるイグアイン。
サッリ監督の下で、トップスコアラー復帰に向け熱量を上げているものの、クラブ残留を強行し待っているのはベンチ生活という道なのかもしれない。
ASローマ
ユヴェントス所属のFWゴンサロ・イグアイン獲得で基本合意か?https://t.co/AbXmuUp0iA— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 20, 2019