アメリカMLSのインテル・マイアミが、元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン獲得を正式発表した。
先日、ユヴェントスと契約を解消し、アメリカ挑戦秒読み段階と伝えられていた。
インテル・マイアミとイグアインは、推定700万ドルのサラリーで契約合意。
MLSで最高水準の契約となり、インテル・マイアミはリーグが制定したサラリーキャップの範囲外となる特別指定選手制度を利用しての獲得になるとのこと。
自身初のアメリカ挑戦となるイグアインは、インテル・マイアミ加入に際し以下のようなコメントを明らかにした。
「 目標は、ヨーロッパで得た経験をすべて伝え、チームの成長に貢献することだ。気分は良いし、新しいリーグに挑戦し、チームの成長に貢献したいというモチベーションがある。個人的には、ここで貢献できる事を証明し、素晴らしいサッカーを続けられることが私の目標であり、成功するために必要なツールをすべて持っているので、それを達成できる事を願っている 」
ユヴェントスやレアル・マドリー、ACミラン、チェルシーといったビッグクラブで多くの結果を残してきたイグアイン。
創設間もないインテル・マイアミを常勝軍団に導く活躍が期待されることとなる。
インテル・マイアミ
FWゴンサロ・イグアイン獲得を発表https://t.co/EvG682RIzG— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 19, 2020