バイエルン・ミュンヘン所属のDFダヴィド・アラバ。
先日、バイエルン退団が伝えられたばかりのアラバに対しリヴァプールとパリ・サンジェルマンが去就に注目しているようだ。
今季限りでバイエルンとの現行契約が満了するアラバ。
契約延長に向け交渉を進めてきたものの、突如バイエルンがオファーを取り下げ契約満了での退団が現実味を帯びている。
来夏にはフリーで移籍が可能となるアラバには、レアル・マドリーが獲得に関心を示しているとされる。
今回伝えられた報道によると、最終ラインの補強を模索するリヴァプールとパリSGが獲得に興味を示し争奪戦になるとの予想も。
マドリーとアラバは非常に近い関係にある。
争奪戦はマドリーが大きくリードしている現状であるが、CBの補強を模索するリヴァプール、パリSGにとっても逃すことが出来ない選手だろう。
三つ巴の戦いの様相を呈してきたアラバ争奪戦だが、バイエルン退団が確実となれば争奪戦に参戦するクラブは更に増加する可能性も考えられ今後の動きに大きな注目が集まりそうだ。
バイエルン・ミュンヘン所属のDFダビド・アラバ
リヴァプール、パリ・サンジェルマンの両クラブが獲得に関心https://t.co/V6AqF9KTJv— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 21, 2020