シャルケ所属のDFオザン・カバク。リヴァプールがカバク獲得に関心を示しているという。
若干20歳ながら、身長186cmと恵まれたフィジカル能力を生かし、昨季から加入したシャルケで主力選手として活躍。
その去就は欧州のトップクラブから注目を集め将来有望なディフェンダーの1人として注目される逸材。
先日、DFフィルジル・ファン・ダイクの長期離脱が確定したリヴァプールは、今冬の移籍市場に向けCB補強を画策している。
カバクの名前はリヴァプールの補強リストに名をつなれていたようだが、報道によるとカバクを今冬の移籍市場で獲得する方向で調整を続けている模様。
シャルケは、カバクの移籍に2700万ポンドの移籍金を要求しているとのこと。
リヴァプール側は、移籍金満額を用意して獲得に向かう意向とのこと。
先日、ブライトン所属のDFベン・ホワイト獲得に関心が伝えられたリヴァプール。
ホワイトよりも安価な価格で獲得でき伸び代も多く残すカバクは最終ラインの世代交代も視野に入れるリヴァプールにとっては理想的な人材かもしれない。
ただ、シーズン途中の補強となるだけに即戦力級の選手獲得を模索しているだけに、クラブの今後の決断に注目が集まるところだが果たして。
リヴァプール
シャルケ所属のDFオザン・カバク獲得に関心https://t.co/hNBKNIiNW8— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 24, 2020