プレストン所属のDFベン・デイヴィス。リヴァプールがデイビス獲得に近づいているという。
今冬の移籍市場でCBの補強を画策しているリヴァプール。
先日、ニューヨーク・レッドブルズ所属のDFアーロン・ロングの短期契約での獲得が噂されたばかり。
他にもアーセナル所属のDFシュコドラン・ムスタフィ等をターゲットとする噂が伝えられてきたが、最終的に2部リーグから選手を補強することを決断した模様。
デイビスは、リヴァプールが熱望していた左利きのCB。
クラブ間の交渉が正式に行われ今季終了までのレンタル契約での獲得で基本合意に達したようだ。
レンタル料は200万ポンド程度。
クラブ財政の事情でビッグネーム獲得の可能性が絶たれ、フリーもしくやレンタル契約での補強に可能性を探っていたリヴァプール。
最終的に、イングランドでのプレー経験のあるデイヴィス獲得を選択した模様。
現在25歳のデイヴィスはプレンストンの下部組織出身の選手。
2013年にトップチーム昇格を果たし、その後レンタル移籍で国内のクラブを渡り歩き、2017年夏に再びプレンストンに復帰。
今季ここまで公式戦19試合に出場するなど主力として活躍を続けている。
リヴァプール
プレストン所属のDFベン・デイヴィス獲得で基本合意https://t.co/3i0y4O8kng— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 31, 2021