バルセロナ所属のFWウスマン・デンベレ。リヴァプールがデンベレ獲得に関心を示しているという。
リヴァプールは、今夏の移籍市場でRBライプツィヒ所属のFWティモ・ヴェルナー獲得に関心を示している。
しかし、ヴェルナーは今夏の人気銘柄の一人で争奪戦は必須。
欧州4大リーグのビッグクラブが獲得に関心を示す逸材で、争奪戦をリードするリヴァプールとは言え油断できないのが現状。
スタメンとサブの実力差が大きいリヴァプールは、ヴェルナー獲得失敗に備え新たにデンベレをリストアップしたという。
クラブを率いるユルゲン・クロップ監督がデンベレを高く評価しているとのこと。
バルセロナが今夏の移籍市場でデンベレを売りに出していることは間違いなく、今夏のオファーを視野に入れ動きを見せているという。
大いなるポテンシャルを有するデンベレだが、バルセロナが設定する移籍金は推定6000万ユーロと破格。
バルセロナ移籍以降、繰り返す負傷やパフォーマンスの低下、素行の悪さなど評価を大きく落としているのが現状。
クロップ監督就任以降、ピンポイント補強で着実にチーム力を強化してきたリヴァプール。
今のデンベレに、移籍金に見合うパフォーマンスを披露することはできるか大きな疑問は残すが果たして。
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バルセロナ所属のFWウスマン・デンベレ獲得に興味https://t.co/VckOdIs5D0— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 30, 2020