来夏のユヴェントスのターゲットはこれで決まり?
・ポール・ポグバ
・アーロン・ラムジー
・アドリアン・ラビオ問題は、
どの選手も人気銘柄高額な移籍金の負担、ビッグクラブ間での争奪戦
来夏に向けユヴェントスは忙しくなりそうhttps://t.co/73lzXnKU0c— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 13, 2018
パリ・サンジェルマン所属のMFアドリアン・ラビオ・今季終了後にクラブとの契約が満了を迎えるラビオに対し、ユヴェントスが熱視線を送り続けているようだ。
報道によると、ユヴェントスは来夏の移籍市場の補強ターゲットの第一候補にラビオを指名しているという。
これまで、ユヴェントスの補強リストにはマンチェスター・ユナイテッド所属のMFポール・ポグバやアーセナル所属のMFアーロン・ラムジーといった選手をリストアップしている。
全ての選手を獲得することは困難だが、相思相愛のポグバ、プレミアやスペイン方面からの関心が伝えられるラムジーとラビオ。
獲得は、タフな交渉と巨額の条件を用意する必要がある。
特に、ラビオに関してはリヴァプールやバルセロナ、マンチェスター・シティといった財力やブランド力の高いクラブが獲得に関心を示していることもあり、札束レースは逃れられないか。
今夏にFWクリスティアーノ・ロナウドを獲得し、DFレオナルド・ボヌッチの復帰を実現させたユヴェントス。
この補強方針は、今後も変更なしと当面は結論づけられている現状を考えると、上記に挙げた3選手のいずれかが、来夏にユヴェントスの門をくぐることとなるのか注目が集まりそうだ。