ユヴェントス
マンチェスター・ユナイテッド所属のFWマーカス・ラッシュフォード獲得に動く?https://t.co/3Y32OQzNZc— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 20, 2018
マンチェスター・ユナイテッド所属のFWマーカス・ラッシュフォード。ユヴェントスがラッシュフォード獲得に本腰を入れ始めているようだ。
ジョゼ・モウリーニョ監督の下、出場機会が限られるラッシュフォード。
アレクシス・サンチェスが構想外になりつつある状況の中で、シーズン後半戦は出場機会の増加が予想されているものの、マーケットでの人気は圧倒的に根強い。
すでに、レアル・マドリーが獲得に関心を示すなど、その去就は注目され続けている。
そんななか、攻撃陣の再編成に力を入れるユヴェントスがラッシュフォード獲得を検討している。
昨季途中から、モウリーニョ監督の構想から外れつつあるラッシュフォードには、今夏にも移籍が取りざたされていた。
現時点で、ラッシュフォード売却か否かかの決定は下されていない。
ただ、ユナイテッドとラッシュフォードの現行契約( 2021年( 延長オプション含む ))ことを考えると、売却に動くなら来夏の移籍市場が理想的なタイミングだ。
これには、アレクシス・サンチェス売却という条件があるため、同選手移籍なら必然的にラッシュフォードは残留することになるだろう。
ユヴェントスのラッシュフォード移籍交渉実現に立ちはだかる難問は、高額な移籍金( 財政状況 )、スカッドの整理、噂される指揮官交代の3点だ。
来夏に向け、複数のビッグネーム獲得が噂されるユヴェントスだけに、難題をいかにクリアして獲得にこぎつけることができるか注目だ。