アーセナル所属のFWアレクサンドル・ラカゼット。ユヴェントスがラカゼット獲得に関心を示しているという。
今夏の移籍市場でFWゴンサロ・イグアイン退団が既定路線とされるユヴェントス。
後釜確保に急いでおり、アーセナルで印象的なパフォーマンスを披露するラカゼットをリストアップしている模様。
報道によると、ユヴェントスはラカゼットの代理人と接触を試み獲得の意思があることを伝え交渉をスタートさせているようだ。
ラカゼットは、2017年夏に当時のクラブ市場最高額となる移籍金5200万ポンドでリヨンからアーセナルへ加入。
アーセナルとラカゼットの現行契約は2022年まで残しているものの、今夏の移籍が取り沙汰され続けてきた。
すでに、アトレティコ・マドリーが獲得に関心を示すなど去就が注目。
ラカゼット本人は、ユヴェントスからの関心に対し『 新たな挑戦に惹かれる 』とコメントし新天地を求める可能性も残されているという。
アーセナル加入以降、3シーズン連続で二桁得点を記録するラカゼット。
イグアインの代役には悪くない選択肢だが、果たして移籍交渉は実現することになるのか注目。
ユヴェントス
アーセナル所属のFWアレクサンドル・ラカゼット獲得に関心https://t.co/pEBOKCPBE5— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 18, 2020