セビージャが、元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ獲得に興味を示しているという。
2020年6月末でボルシア・ドルトムントとの現行契約が満了を迎え、現在はフリー。
ドルトムントで中心選手として活躍することもあったが、ルシアン・ファブル監督就任後構想外に。
今季、リーグ戦での出場機会は15試合にとどまり、契約を延長することはなく退団へ。
今夏、フリーで新たな所属先を探すゲッツェに興味を示しているのがセビージャだという。
セビージャは、すでに来季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得しており、来季に向けた大型補強を模索。
セビージャを率いるフレン・ロペテギ監督の思考するスタイルとも相性はよく獲得に向け交渉を続けているという。
ゲッツェの去就には、セビージャの他にもASローマやフィオレンティーナ、ヘルタ・ベルリンなどが獲得の可能性を模索。
仮に、セビージャへ新天地を求めることになれば、ゲッツェ自身初となるドイツ国外挑戦となるが果たして。
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元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ獲得に興味https://t.co/7tYkEdk6KM— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 18, 2020