ASローマ所属のMFヘンリク・ムヒタリアン。ユヴェントスがムヒタリアン獲得に関心を示しているという。
今冬の移籍市場でアーセナルからフェネルバフチェへ新天地を求めたMFメスト・エジル獲得も噂されたユヴェントス。
今夏の移籍市場で“ 10番タイプ ”の選手獲得を模索しているのかもしれない。
2019年夏にキャリア初のセリエA挑戦を決断したムヒタリアン。
今季、リーグ戦で20試合に出場し9ゴール8アシストを記録するなどローマの攻撃陣を牽引。
アーセナル時代の不調から脱却し、ボルシア・ドルトムント在籍時当時の活躍を披露。
ローマとムヒタリアンの現行契約が今季限りで満了を迎える予定。
ただ、両者の契約延長交渉は進められており、先日1年間の契約延長で基本合意も伝えられたばかり。
昨年夏の移籍市場で中盤の世代交代を推し進めたユヴェントス。
フリートランスファーで獲得可能であれば、交渉に本腰を入れることになるとみられるが、移籍金が発生する交渉となれば獲得を断念する可能性も考慮されるが果たして。
ユヴェントス
ASローマ所属のMFヘンリク・ムヒタリアン獲得に関心https://t.co/uyVRbE7kLD— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 9, 2021