マンチェスター・ユナイテッド所属のMFポール・ポグバ。ユヴェントスがポグバ獲得に向け大きな動きを見せようとしている。
ポグバ獲得には、最低でも1億4000万ユーロの移籍金が必要だと伝えられている。
報道によると、ユヴェントスはポグバ獲得資金捻出に向け大きなリスクを取ろうとしている。
今季主力として活躍した5選手の売却を目論んでいるのだ。
売却リストへリストアップされているのが、マリオ・マンジュキッチ、ドグラス・コスタ、フアン・クアドラード、ジョアン・カンセロ、マッティア・ペリンの5選手。
ポグバ獲得を実現させることができるのであれば、ユヴェントスはこれら主力5選手の売却を厭わない姿勢。
ポグバという一選手獲得に向け、各セクションで主力として活躍してきた選手を売却するのは愚の骨頂。
チーム全体の高齢化が危惧されるユヴェントス。
世代交代名目での売却で、相応の実力者をクラブに招き入れるのであれば理解はできる。
ただ、ポグバを獲得するための資金源として5選手売却は安易すぎる。
今夏、マーケットに出回るトップランクの選手だけに争奪戦も激しい。
果たして、ユヴェントスは今回報じられる禁忌とも伝えられる主力選手売却を断行することとなるのか注目だ。
ユヴェントス
マンチェスター・ユナイテッド所属のMFポール・ポグバ獲得に向け5選手売却を検討へ・マリオ・マンジュキッチ
・ドグラス・コスタ
・フアン・グアドラード
・ジョアン・カンセロ
・マッティア・ペリン5選手が放出リストへリストアップかhttps://t.co/3FxgvB10NZ
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 11, 2019