バルセロナ所属のMFミラレム・ピャニッチ。今夏の移籍市場でユヴェントスがピャニッチ復帰を画策しているようだ。
昨年夏、MFアルトゥールと実質的なトレードでバルセロナへ新天地を求めたピャニッチ。
ロマルド・クーマン監督の下で出場機会を確保できず事実上の構想外に。
補強資金捻出に向け、今夏の売却が噂されるピャニッチの去就にユヴェントスが関心を示しているという。
報道によると、ユヴェントスの新指揮官に就任したマッシミリアーノ・アッレグリ監督がピャニッチ獲得を熱望しているとのこと。
アッレグリ監督の下でセリエA3連覇を成し遂げるなど、チームの主軸として活躍。
今季、課題として上げられたレジスタの補強を検討しているユヴェントス。
指揮官のスタイルを知り尽くした司令塔の復帰を実現させることができるのか注目。
ユヴェントス
バルセロナ所属のMFミラレム・ピャニッチ獲得に関心?#海外サッカー移籍https://t.co/sR44U4mOLf— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 30, 2021