ユヴェントス所属のFWパウロ・ディバラ。クラブは、ディバラと新契約締結に向け再交渉を進めていくこととなりそうだ。
2015年からユヴェントスでプレーを続けるディバラ。
背番号10を託されクラブの将来を担う選手として大きな期待を寄せられる選手だが、近年は不安定な出場機会が続きパフォーマンスを大きく崩している。
ユヴェントスは当初、選手と締結する2022年までの現行契約を目途に売却に向けた動きを強めていた。
とりわけ、今夏の売却に向け精力的な動きを見せたユヴェントスだが、マッシミリアーノ・アッレグリ新監督の復帰で状況が一変。
一度は破断に終わったとされる契約延長交渉を再開する用意があるとのこと。
今季、公式戦26試合に出場し5ゴールと満足のゆく結果を残すことができなかったディバラ。
恩師の復帰が一つの契機となりクラブは新契約を締結することができるか注目。
ユヴェントス所属のFWパウロ・ディバラ
移籍報道が一転、契約延長交渉へhttps://t.co/FyNOXfRC1C— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 30, 2021