パリ・サンジェルマン所属のFWネイマール。ユヴェントスが、ネイマール獲得に向け関心を示している様子。
今夏の移籍市場でパリSG退団が報道が相次ぐネイマール。
バルセロナ復帰が有力視されているが、ここにきてユヴェントスが争奪戦に参戦。
伸び悩み続けるパウロ・ディバラ、移籍が噂されるブレーズ・マテュイディの主力2選手とのトレードを画策しているとのこと。
現時点では、正式オファーを提示していないものの、準備が整い次第正式オファーに移行すると見られている。
両選手とも、今夏の売却が有力視され続けてきた。
マウリツィオ・サッリ監督就任で厳しい立場に追い込まれるマテュイディは売却目前。
ディバラに関しては、状況が一変し残留に大きく傾いていたが、ネイマール獲得となれば状況は変化することとなるだろう。
パリSGは、ネイマール売却を否定しておらず条件次第で交渉の席に付く事になる。
ただし、バルセロナから獲得した際に投資した2億2200万ユーロの回収を目論んでおり、現金での取引を基本姿勢としている。
果たして、今夏に大型トレード実現の可能性はどの程度あるのか注目が集まりそうだ。
ユヴェントス
パリ・サンジェルマン所属のFWネイマール獲得に向け大型オファーを用意?FWパウロ・ディバラ
MFブレーズ・マテュイディ2選手とのトレードを画策か?https://t.co/wEFoEfAoA7
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 24, 2019