ジェノア所属のDFクリスティアン・ロメロ。ユヴェントス移籍決定が目前に迫っているようだ。
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ジェノア所属のDFクリスティアン・ロメロ獲得で大筋合意ジェノアのエンリコ・プレツィオージ会長が示唆https://t.co/ZZhLfTgzuK
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 4, 2019
報道によると、ジェノアのエンリコ・プレツィオージ会長がロメロの去就について次の通り言及した。
「 交渉は進行中だ。ロメロはユヴェントスに行くことになるだろう。( クシシュトフ )ピョンテクとロメロの売却はクラブの財政を整えるためのもので、実際にぴょんてくの売却はとても良い移籍だった。ジェノアの財政は健全で、この1年を通して赤字はない 」
去就が注目されるロメロは、今夏の自身の去就について興味深いコメントを残す。
「 僕の今の目標は、4つの世界的なビッグクラブでチャンピオンズリーグを戦うこと。それはユヴェントス、レアル・マドリー、バルセロナ、マンチェスター・ユナイテッドだ 」
ユヴェントスは、若干21歳でジェノアで主力を務めるロメロを高く評価。
CBの世代交代にも大きく貢献するであろう選手であり、ユヴェントスは3000万ユーロの移籍金を用意して獲得に動いているとのことだが果たして。