バイエルン・ミュンヘン所属のDFダビド・アラバ。ユヴェントスがアラバ獲得に関心を示しているという。
アラバとバイエルンの現行契約は2021年に満了を迎える予定。
バイエルンとの契約延長交渉を保留し、移籍金が発生する今夏の去就が注目されていた。
アラバと契約延長を模索するバイエルンだが、選手は新たな挑戦を模索しているとも伝えられ今季終了後の移籍が現実味を帯び始めているのが現状。
そんななか、フリー補強を得意とするユヴェントスがアラバ獲得に動いているとのこと。
欧州を代表するビッグクラブがアラバの去就に関心を示しており、マーケットに出回ることになれば争奪戦は必須。
報道によると、ユヴェントスはアラバと接触し来夏の獲得で基本合意に達したとも伝えた。
バイエルンの下部組織出身のアラバ。
2011年1月に半年間ホッフェンハイムでプレーしたことを除けば、バイエルン一筋でキャリアを過ごす。
昨季は、本職のサイドバックではなくセンターバックで新境地を見出し3冠獲得に大きく貢献。
ユヴェントスは、更なる最終ラインの補強を求めておりアラバは左SB、CBでプレーできるアラバは理想的な人材とも考えられるが果たして。
ユヴェントス
バイエルン・ミュンヘン所属のDFダビド・アラバ獲得に関心
一部では個人合意報道もhttps://t.co/4xf7jF0kuJ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 12, 2020