マンチェスター・シティ所属のFWセルヒオ・アグエロ。インテルがアグエロ獲得に関心を示しているという。
今夏の移籍市場でもバルセロナ移籍が盛んに報じられたFWラウタロ・マルティネス。
R・マルティネス獲得に失敗したバルセロナは、来夏の獲得を模索していると伝えられる。
そんななか、インテルはR・マルティネスの代役に今夏の獲得を模索したアグエロ獲得に本腰を入れているとのこと。
シティとアグエロの現行契約は2021年まで。
近年、圧倒的な得点力を披露する一方で負傷離脱も増えフィジカルコンディションの維持に苦慮するアグエロ。
シティはアグエロの後継者候補発掘にも力を入れているとされ、契約満了でシティを退団する可能性も大いに考えられる。
インテルは、アグエロ獲得に向け1年間の延長オプションを付与した2年契約を用意。
また、635万ポンドから725万ポンド程度のサラリーを用意するとも伝えられ来夏の獲得に本腰を入れているとのこと。
昨年夏に指揮官に就任したアントニオ・コンテ監督の下で飛躍的にチーム力強化に成功したインテル。
ユヴェントスが独占するリーグ戦での覇権奪還に向けストライカーの補強を画策しているが果たして。
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マンチェスター・シティ所属のFWセルヒオ・アグエロ獲得に本腰https://t.co/vXbtPUGgYm— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 12, 2020