シュトゥットガルト所属のDFオザン・カバク。ACミランがカバク獲得に向け動き出したようだ。
若干19歳ながらトルコ代表に選出され将来が嘱望されるカバク獲得に向け、ミランは契約解除金満額となる1500万ユーロを支払う用意を進めているという。
カバクの去就には、ミランの他にもバイエルン・ミュンヘンやシャルケ、ASローマ、FCポルト、ASモナコなど複数のクラブが獲得に関心を示す。
契約解除金満額の支払いで獲得は可能となるが、資金レースへと移行した場合はミランにとって不利な状況か?
今季、公式戦で34試合に出場し3得点を記録。
チームで主力として活躍し評価を高めたカバク。
ミランは、クリスティアン・サパタに移籍が噂されており、代役にカバクを指名。
近年、若手選手育成に大きく舵を取り着実な戦力アップにつなげているだけに、カバクにとっても理想的な選択肢の一つと考えられるが果たして。
ACミラン
シュトゥットガルト所属のDFオザン・カバク獲得に動くhttps://t.co/qI4G58gjt6— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 22, 2019