ミラン、ラキティッチ争奪戦参戦?今冬の獲得を目指す

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 バルセロナ所属のMFイヴァン・ラキティッチ。ACミランがラキティッチ獲得に関心を示しているという。
 リーグ第10節終了時点で13位と低迷が続くミラン。

 

 今冬の補強を目指しており、バルセロナで出場機会が限られるラキティッチ獲得を模索。
 ミランのイバン・ガジディスCEOは戦力の補強は若手選手が中心になると示唆しているが、ラキティッチは特例で獲得を認めることになるとのこと。

 

 今夏の移籍市場でセリエA挑戦が盛んに噂されたラキティッチ。
 選手本人が夏の移籍を拒否しポジション争いを示唆したため、チームに残留。

 

 バルセロナを率いるエルネスト・バルベルデ監督は、今夏に獲得したフレンキー・デ・ヨングやセルジ・ロベルト等を主力として起用。
 ラキティッチは、今季ここまで公式戦9試合に出場するものの先発出場は1試合のみと準レギュラーの立ち位置にある。

 

 クラブ内部で苦しい立ち位置が続くラキティッチ。
 低迷が続くミランが、獲得に動くこととなるのだろうか?

 

 

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