トッテナム所属のFWソン・フンミン。ユヴェントスがソン・フンミン獲得に関心を示しているという。
来季以降のチーム強化に向け、歩みを続けるユヴェントス。
報道によると、ユヴェントスのスカウト陣が現地時間27日に行われたトッテナムとリヴァプールの一戦を視察。
トッテナムの攻撃陣を牽引する活躍を見せるソン・フンミンのパフォーマンスを視察したとのこと。
今夏、韓国ツアーを行い物議を醸したユヴェントスだが、アジアマーケット拡大を視野に入れていることは間違いない。
純粋な戦力そして広告塔としてソン・フンミンをターゲットとしている様子。
近年の活躍は、クラブ関係者を納得させるものであることは間違いない。
事実、2019年バロンドール候補30選手にノミネートされるなど、大きな注目を集めるソン・フンミン。
ビッグディールを連発させるユヴェントスだが、ソン・フンミン獲得は簡単ではない。
トッテナムとソン・フンミンの現行契約は2023年まで残しており獲得には巨額の移籍金が必要。
交渉相手が屈指のビジネスマンであるダニエル・レヴィ会長。
選手側は代理人を通じてセリエA挑戦に興味を示してものの、交渉は簡単ではないが果たして。
ユヴェントス
トッテナム所属のFWソン・フンミン獲得を検討https://t.co/XpWBvWZkV9— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 29, 2019