トッテナム所属のDFヤン・フェルトンゲン。インテルが、フェルトンゲン獲得に興味を示しているという。
トッテナムとフェルトンゲンの現行契約は今季終了後に満了を迎える。
今夏の移籍も噂されたフェルトンゲン。
インテルも獲得に動いたものの、あのポジション補強にプライオリティを置いていたこともあり獲得は断念。
最終的にフェルトンゲンがトッテナムに残留することになり、来夏にフリーで獲得できることからインテルが獲得に再関心。
フェルトンゲンは、現時点でトッテナムから契約更新のオファーは受け取っていない様子。
インテルは、フェルトンゲン獲得に3年間の契約を用意しているとのこと。
今季終了後に33歳を迎えるフェルトンゲンにとって、インテルからのオファーが事実なら非常に魅力的な条件であることは間違いない。
屈強な最終ラインを誇るインテル。
だが、選手層を考えればさらなる補強を目指し経験豊富なCB獲得は必須。
問題は、今季終了後に契約満了を迎える選手を数名抱えるトッテナムがフェルトンゲン放出を容認するかどうかだが果たして。
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トッテナム所属のDFヤン・フェルトンゲン獲得に興味https://t.co/UjLVuIcJD7— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 30, 2019