チェルシー所属のFWアルバロ・モラタ。ACミランがモラタ獲得に関心を示しているようだ。
今冬の移籍市場でストライカーの補強を目指していたミラン。
これまで、ロサンゼルス・ギャラクシー所属のFWズラタン・イブラヒモヴィッチ獲得を目指していたが、条件面で折り合わず同時にクラブと契約を延長したことでミラン移籍は完全に消滅。
未だパフォーマンスに復調の兆しが見えないFWゴンサロ・イグアインのレンタル契約の早期打ち切りも模索。
新ストライカー補強は大きな課題だが、ミランはUEFAに対し1200万ユーロの罰金を支払わなければならず、今冬の補強は難しいのが現状か?
とはいえ、ストライカーの補強は必須の状態にあり今冬は不可能でも来夏に向けた動きはを加速していることは間違いない。
モラタも、チェルシーを率いるマウリツィオ・サッリ監督の下でスタメンのポジションが約束されておらず移籍の可能性が浮上。
モラタ自身、スペイン復帰を望みバルセロナに対し熱烈なラブコールを送っているところだ。
来夏の移籍市場で新天地を求める可能性が日増しに高まるモラタ。
果たして、古巣となるセリエAへの移籍を決断することとなるのだろうか?注目だ。
ACミラン
チェルシー所属のFWアルバロ・モラタ獲得を目指すhttps://t.co/N2rdZzlQGl— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 19, 2018