ミラン、イブラヒモヴィッチと接触へ

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 ACミランのマルコ・ファッソーネCEOは、元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチと接触したようだ。
 今夏の移籍市場でフィオレンティーナ所属のFWニコラ・カリニッチ獲得間近とされるミランダが、ファッソーネCEOはクラブの補強について次のようなコメントを残した。

「 我々は長い間、カリニッチについて交渉を重ねてきた。すでに彼とは先進的な交渉に入っている 」

 カリニッチ移籍が秒読みとされながらも、この夏攻撃陣のさらなるテコ入れに向け、マンチェスター・ユナイテッドとの再掲意訳が噂されるイブラヒモヴィッチの去就についてミーノ・ライオラ氏との会談について次の通りコメントした。

「 私は何も知らない。彼は私ではなく、ミラベッリSDと会った。彼とはイブラヒモヴィッチの将来について話し合ったんだ 」

 イブラヒモヴィッチの年齢、そしてパフォーマンスを考えれば、今のミランにとって不必要な選手ではないかと考える。
 ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督が思考するスタイルにイブラヒモヴィッチがどこまでフィットすることができるかも大きな疑問だ。

 かつてのレジェンドの復帰という幻想に良い続けているミラン。大きなリスクを負って、イブラヒモヴィッチを獲得することを決断するのだろうか?

 

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