トッテナム、ようやく補強第1号を確保へ

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 アヤックス所属のDFダビントン・サンチェス。トッテナムがD・サンチェスを獲得することでクラブ間合意に達したようだ。
 かねてからD・サンチェス獲得が噂されてきたトッテナム。

 満足のいくマーケットを過ごせておらず、D・サンチェス獲得が補強第1号の選手となる。
 D・サンチェスは、トッテナムと2023年までの6年契約で基本合意。

 今後、メディカルチェックを受け労働強化賞の手続き完了後に、トッテナム加入が正式決定となる。
 なお、トッテナムはアヤックスに対しクラブ史上最高額となる4200万ポンドの移籍金を支払うようだ。

 D・サンチェスは、トッテナム加入に対し次のようなコメントを残している。

「 アヤックスの監督、コーチ、選手、ファンに感謝したい。僕のキャリアを築く上で素晴らしい移籍となった。トッテナムのような有名クラブと契約できてとても興奮しているよ。マウリシオ・ポチェッティーノ監督や選手たちと戦うことが楽しみだ。早く皆に会いたいね 」

 今夏の移籍市場でマンチェスター・シティにDFカイル・ウォーカーを売却。
 トッテナムの右サイドバックで躍動を続け、近年大きく飛躍した選手の1人。

 リーグ開幕後も、同ポジションの補強が叫ばれつつも実現させることができなかった。
 アヤックスで公式戦46試合に出場し6ゴール2アシストをマークする活躍を披露したD・サンチェス。

 トッテナム加入で、プレミアリーグ初挑戦となる今季、どのようなパフォーマンスを披露することとなるか注目が集まる。

 

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