ASローマ所属のMFケヴィン・ストロートマン
マルセイユが獲得を正式発表https://t.co/XqIWyCz3Go— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 29, 2018
マルセイユが、ASローマ所属のMFケヴィン・ストロートマン獲得を正式発表した。
契約期間は5年。2023年までクラブに在籍することとなる。
ストロートマンは、マルセイユから400万ユーロの年俸を受け取ることになるという。
なお、マルセイユはローマに対し移籍金2500万ユーロに加え、300万ユーロのボーナスが支払われることになるようだ。
エールディビジで台頭を現し始め欧州のビッグクラブが関心を集め、2013年夏にASローマへ新天地を求めたストロートマン。
ローマ加入で130試合に出場し13得点を記録。
中心選手として活躍し、一時マンチェスター・ユナイテッドへの移籍が盛んに取りざたされたこともあった。
当時、足の負傷で移籍交渉は破談に終わったものの、負傷から回復すると再びレギュラーポジションを確保。
昨季、リーグ戦で32試合に出場し1ゴールを記録するなど、クラブのリーグ3位獲得に大きく貢献していた。
この夏、インテルへラジャ・ナインゴランが移籍したこともあり、中盤の中心選手として活躍が期待されていただけに、マルセイユへの移籍は周囲を驚かせる結果となった。