レアル・マドリーが来夏に向けチェルシー所属のDFマルコス・アロンソ獲得を画策
今季終了後にDFマルセロが盟友クリスティアーノ・ロナウド在籍のユヴェントスへ移籍の可能性があるため、代役として指名https://t.co/OaByAZqznQ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 30, 2018
チェルシー所属のDFマルコス・アロンソ。レアル・マドリーが、M・アロンソ獲得を画策しているようだ。
来夏の移籍市場でDFマルセロにユヴェントス移籍の可能性が取りざたされているマドリー。
今季終了後に31歳を迎えるブラジル代表DFに適切なオファーが届けば、マドリーは交渉の席につく可能性も。
チェルシー不動の左サイドバックへと成長したM・アロンソを、今夏に獲得し実質マルセロのみの同ポジションで定位置争いを繰り広げることを期待しているという。
マドリー下部組織出身のM・アロンソ。09-10シーズンにトップデビューを飾ったものの、マルセロの存在などもあり定位置確保に至らず。
ボルトンへ新天地を求めて以降、フィオレンティーナやサンダーランドをへて2016年夏にチェルシーへ加入。
加入初年度からリーグ戦で31試合に出場し6ゴールを記録しプレミアリーグ制覇に大きく貢献。
チェルシーの左サイドバックで主力を務め、昨季リーグ戦で33試合に出場し7ゴールをマークする活躍を披露している。
今季もマウリツィオ・サッリ新監督の下、リーグ3節終了時点で全試合に出場するなど主力として活躍している。