Jリーグにまたしてもビッグネーム襲来?
ユヴェントスのMFクラウディオ・マルキージオが契約解除でJリーグ挑戦か?https://t.co/zoluP1htyy— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 13, 2018
ユヴェントス所属のMFクラウディオ・マルキージオ。出場機会を得られないユヴェントスを退団し、Jリーグ挑戦を検討しているようだ。
ユヴェントスとマルキージオの現行契約は2020年まで。
昨季、リーグ戦で15試合に出場しているものの、うち先発出場は9試合と完全に準レギュラーという位置付けだ。
水面下でマルキージオ退団に向けた準備は進められていると言われ、移籍先にはアメリカやオーストラリア、アラブ首長国連邦、そして我が国日本がリストアップされているという。
現在32歳のマルキージオ。老け込む年齢ではなく、欧州より大きくレベルの劣るJリーグでプレーなら、まだまだ絶対的エースとして君臨することができるだろう。
これまでヴィッセル神戸へFWルーカス・ポドルスキ、MFアンドレス・イニエスタ、サガン鳥栖へFWフェルナンド・トーレスと行った欧州で活躍したスター選手が次々とJリーグの門をくぐっている。
移籍に向けた障害は低いが、問題はJリーグのどのクラブが受け入れうrことになるかという点だ。
マルキージオがユヴェントスと契約解消で合意を取り付けることができれば、Jのチームにも獲得の可能性が出てくる。
保有権を持つユヴェントスは、先日リヴァプールからMFエムレ・ジャンを獲得しており、中盤の補強は一息ついた感もある。
長年の功労者であるマルキージオをクラブが高く評価しているのであれば、契約解除という選択肢もあるわけであり…
昨年来から移籍が常に噂され続けているマルキージオ。
出場機会を求め、この夏に新天地を求めることを決断することとなるのか注目が集まりそうだ。