レアル・マドリー移籍が噂されるネイマール。
パリSGとの契約が残るとクラブ残留を示唆https://t.co/E4ZYR38g5I— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 28, 2018
パリ・サンジェルマン所属のFWネイマール。移籍の噂再燃で注目される去就について開口した。
「 パリ・サンジェルマンとの契約が残っている。パリに残るつもりだ 」
クラブが、この夏のFFP調査対象とされており、調査結果次第でクラブは主力選手の売却を余儀無くされることになる。
昨年夏に獲得したネイマールやキリアン・エムバペの放出が噂されており、レアル・マドリーが獲得に動くと伝えられている。
なお、今回UEFAが調査しているFFPの関連について、パリSGが違反の制裁を受けた場合は最高額で獲得した選手らの売却という罰則が言い渡される可能性があり今後の動きに注目が集まる。
現地時間27日に処分が言い渡されるとみられていたが、未だ結果が報じられていないのが現状。
果たして、パリSGはFFP罰則から逃れることができるのか?
仮に処分が言い渡された場合でも、スポーツ仲裁裁判所へ上訴するというシナリオも考えられ今後の動きが注目だ。