FCポルト所属のDFエデル・ミリトン。レアル・マドリー移籍で個人合意を締結したようだ。
レアル・マドリー
FCポルト所属のDFエデル・ミリトン獲得で合意へhttps://t.co/wZh1bjNqI3— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 21, 2019
現在21歳のミリトン。
2018年夏にポルトへ移籍し、今季リーグ戦で15試合に出場し主力として活躍。
すでにブラジルA代表デビューも飾り将来が嘱望しされる若手センターバックとして高く評価されている。
ミリトンには、すでにマンチェスター・ユナイテッドやリヴァプール、チェルシーといったクラブも獲得に関心を示しており争奪戦は必須。
これを制することとなるのがマドリーだという。
報道によると、マドリーはポルトがどう選手に設定した契約解除金5000万ユーロ満額の支払いを決定。
すでに選手本人とも口頭合意に達しているという。
早急に最終ラインの補強に着手したいマドリーは、今冬の移籍市場での獲得を目指しているものの、交渉の進展次第では今夏の移籍にずれ込む可能性も指摘されている。