マドリーがオドイ獲得に興味?厳しい争奪戦が予想されるが

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 チェルシー所属のFWカラム・ハドソン=オドイ。レアル・マドリーがオドイ獲得に興味を示しているという。
 これまでバイエルン・ミュンヘンなど複数のビッグクラブがオドイ獲得に興味を示し獲得レースを争う。

 

 だが、チェルシーは同選手の将来性を高く評価し2019年9月に2024年までの新契約を締結。
 当面はクラブ残留が報じられるオドイに対し、マドリーが獲得の可能性を模索。

 

 来夏の移籍市場で攻撃陣の更なる補強を目指すマドリー。
 19歳のオドイは、マドリーの補強戦略と相性が良く獲得の可能性は捨てきれない。

 

 ただ、ポジションは用意されていない。
 オドイが得意とするサイドのポジションには多くの人材がしのぎを削る。

 

 マドリーは、すでにパリ・サンジェルマン所属のキリアン・エムバペやザルツブルク所属のエルリング・ブラウト・ハートランドをリストアップ。
 オドイ獲得には、最低でも1億5000万ポンドの移籍金が必要となるが果たして。

 

 

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