バルセロナ所属のMFイヴァン・ラキティッチ。今冬の去就が注目されるラキティッチだが、クラブはプレミアのクラブから届いた獲得オファーを拒否した模様。
今夏に獲得したフレンキー・デ・ヨングの台頭などもあり、出場機会か限定的なラキティッチ。
リーグ第13節終了時点で7試合に出場しているものの、先発出場は1試合のみ。
クラブ側は、来夏の補強に向けラキティッチの売却を求めており、すでに複数のクラブと接触している状況にある。
今冬の売却に向け動きを強めるバルセロナ。
クラブ名は明らかにされていないものの、プレミアリーグのクラブがラキティッチ獲得に関心。
報道によると、移籍金1500万ユーロのオファーを提示したものの、バルセロナが設定した移籍金に満たずオファーを拒否した模様。
なお、バルセロナは、同選手売却で移籍金3500万ユーロを要求。
これまでユヴェントスやインテルがラキティッチ獲得に動いたものの、契約形態はレンタルでの獲得。
完全移籍での売却を目論むバルセロナだが、果たして条件を満たすだけのオファーを提示するクラブは現れるのだろうか?
バルセロナ
MFイヴァン・ラキティッチに届いたプレミアリーグのクラブからのオファーを拒否?https://t.co/1b5gdX6WaE— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 18, 2019