レバークーゼン所属のMFユリアン・ブラント。レアル・マドリーがブラント獲得に関心を示しているようだ。
レアル・マドリー
レヴァークーゼン所属のMFユリアン・ブライト獲得に関心?https://t.co/GFQtdH5nGF— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 18, 2019
今夏の移籍市場で、マドリーの他アトレティコ・マドリーがブラントの去就に関心を示していると伝えた。
両クラブは、すでに選手のパフォーマンスを確認するためにスカウト陣の派遣を行い視察を続けている模様。
去就が注目されるブラントが、自身の去就について問われ『 私はこのクラブにとても居心地の良さを感じていると常に言ってきている 』と移籍の可能性を完全否定。
若干22歳で、ドイツ代表で23キャップを記録するブラント。
将来の代表を担う活躍が期待される若きドイツ代表には、すでにバイエルン・ミュンヘンやボルシア・ドルトムントも獲得に関心を示している。
レバークーゼンは、ブラントに2500万ユーロの契約解除金を設定。
将来性やパフォーマンスを考えると比較的安価に設定されていると言った印象か?
マドリーは、今夏に3億ユーロの補強予算を計上し大型補強を画策していると伝えられる。
攻撃陣の補強は至上命題であり、複数の選手をリストアップしている。
ただ、ブラントが得意とするポジションにはヴィニシウス・ジュニオール等複数の選手が主力として活躍している現状を考えると、マドリーは大きなプライオリティは置いていない可能性も考えられるが。