パリ・サンジェルマン所属のFWエディンソン・カバーニ。クラブは、今夏の移籍市場でカバーニ売却を検討しているようだ。
パリ・サンジェルマン
FWエディンソン・カバーニの売却を検討カバーニの新天地は、古巣ナポリやアトレティコ・マドリー、プレミアリーグの複数のクラブとの報道もhttps://t.co/svoI3VrU8n
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 18, 2019
クラブとカバーニの現行契約は2020年に満了を迎える。
クラブ史上最多となる192得点という偉大な記録をマークしたカバーニだが、すでに32歳とベテランの域に。
今季、公式戦で27試合に出場し22ゴールをマークするカバーニだが、クラブ側は契約延長の意思を持っていないとみられている。
カバーニの市場価値は未だ高く、売却となれば4000万ユーロ程度の移籍金収益を手に入れることができると考えれば、今夏が売却の理想的なタイミングだ。
すでに、古巣ナポリやアトレティコ・マドリー、プレミアリーグの複数のクラブがカバーニの去就に注目を示している。
2013年夏にナポリからパリSGへ加入したカバーニ。
献身性と高い決定力を誇り、クラブの中心選手として活躍してきた。
ただ、実力とは裏腹にズラタン・イブラヒモヴィッチやネイマールに注目が集まり、クラブ内での評価はさほど高くない印象。
これまで、幾度となく移籍が噂されてきたカバーニ。
今夏にパリSGを退団することとなるのか注目が集まりそうだ。