パリ・サンジェルマン所属のFWキリアン・エムバペ。来夏の去就が注目されるエムバペに対しレアル・マドリーが獲得に向け本腰を入れ始めたようだ。
来夏の移籍市場でステップアップの移籍が噂されるエムバペ。
早くからマドリーが獲得に向け動いていると伝えられるが、報道によると移籍金4億ユーロという移籍史上最高額のオファーを用意しているとのこと。
これまでのレコードは、ネイマールがバルセロナからパリSGへ移籍した際に投資した2億2200万ユーロ。
報道通りの移籍金でエムバペのマドリー移籍が実現になれば、レコードを大きく更新する契約となる。
2017年夏にASモナコからパリSGへ新天地を求めて以降、大きく成長したエムバペ。
今季、負傷に悩まされながらも公式戦で11試合に出場し9得点4アシストを記録し攻撃を牽引するパフォーマンスを披露。
攻撃陣再編に向け今夏の移籍市場で大型補強を断行したマドリー。
クラブを率いるジネディーヌ・ジダン監督もエムバペ獲得を熱望。
現地メディアでは移籍が既成事実として伝えられるが果たして。
レアル・マドリー
パリ・サンジェルマン所属のFWキリアン・エムバペ獲得に向け推定4億ユーロの移籍金を用意か?https://t.co/Q1jOvSKZla— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 14, 2019