ホッフェンハイムのデミルバイにリヴァプールが獲得に興味、冬のマーケットで獲得か?

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 ホッフェンハイム所属のMFケレム・デミルバイ。リヴァプールがデミルバイ獲得に関心を示しているようだ。
 リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督がデミルバイを高く評価しており、中盤の補強に向け獲得に動くことになるかもしれない。

 

 報道によると、クロップ監督はデミルバイがドルトムントの下部組織時代から知る逸材でどう選手を高く評価し続けていた。
 ドルトムントではともに働くことはなかったものの、クロップ監督はその後も選手の成長を見守り続けてきた様子。

 

 その後ホッフェンハイムへ移籍し背番号“ 10 ”を背負うまでに成長したデミルバイ。
 クラブとの現行契約は2022年まで残しており、獲得には相応の移籍金が必要になるだろう。

 

 とはいえ、さらなるチーム強化に挑むリヴァプールは、獲得に本腰を入れて交渉を重ねるかもしれない。
 シーズン途中の獲得は、市場価値以上の移籍金の投資が必要になるのが気がかりな点か?

 

 2016年夏にホッフェンハイムへ加入し、ユリアン・ナーゲルスマン監督にその才能を見出されスタメンに定着すると、加入初年度からリーグ戦で28歳に出場し6得点を記録。

 

 2017年5月にドイツA代表デビューを飾るなど、その片鱗を見せつけるパフォーマンスを披露しているところ。

 

 果たして、自身初のプレミアリーグ挑戦を決断することとなるか。
 今後の交渉の行方に注目が集まりそうだ。

 

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