レアル・マドリー所属のGKケイラー・ナバス。今夏の去就が注目されるナバス獲得にベンフィカが関心を示している。
報道によると、ベンフィカで会長を務めるルイス・フェリペ・ヴィエイラ氏が、ナバス獲得交渉のためにスペイン・マドリッド入りしたようだ。
マドリーとの会談で、どの程度の交渉が行われたかは不透明。
唯一決定したのが、ラウール・デ・トマスの完全移籍での獲得交渉のみだという。
ジネディーヌ・ジダン監督の来季の構想から外れたナバス。
複数のビッグクラブが獲得に関心を示しており、去就が注目されている。
ベンフィカは、守備力強化に向けナバス引き抜きを実現させておきたいところだが、パリ・サンジェルマンとの個人合意したとの報道も。
資金面で大きく劣るベンフィカだが、交渉成立に向けどのように振舞っていくこととなるのか注目だ。
ベンフィカ
レアル・マドリー所属のGKケイラー・ナバス獲得に関心https://t.co/tzYwwa6XDV— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 20, 2019