レアル・マドリー所属のFWカリム・ベンゼマ。マドリーは、マンチェスター・ユナイテッドに対しベンゼマの売り込みをかけているようだ。
🇪🇸移籍の噂🇬🇧
レアル、不調のベンゼマをマンUに売り込み…デ・ヘアとのトレード材料か🔻記事はこちらhttps://t.co/Z7qBCyv0OQ
🗣️編集部より
「ベンゼマは2009年に #レアル・マドリード に移籍後、公式戦389試合出場187ゴール108アシストを記録し攻撃陣の要としてチームを牽引しています」 pic.twitter.com/4OAnxRappp— サッカーキング (@SoccerKingJP) February 7, 2018
来夏の移籍市場でGKダビド・デ・ヘア獲得に注力するマドリー。
この取引にベンゼマの譲渡を織り込み交渉を成立させる方針であるという。
2009年にリヨンからマドリーへ移籍したベンゼマ。マドリーで公式戦389試合に出場し187ゴール108アシストを記録。
クラブの攻撃の要として君臨しているが、今季大幅に失速。リーグ第22節を終了した時点で15試合に出場し2ゴール4アシストと周囲の期待を裏切る形となっている。
来夏の移籍市場で懸案とされてきた守護神の補強に注力するマドリー。
デ・ヘアの他にもチェルシー所属のGKティボ・クルトゥワ等複数の選手をリストアップしている。
その中でもデ・ヘアはリストの上位に位置しており、来夏の獲得に向け注力している。
ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は『 デ・ヘアが退団するならばベイル獲得が条件だ 』と強気の姿勢を崩しておらず交渉は難航する可能性もある。
2017年夏にマドリーと契約を延長したばかりのベンゼマ。来夏の移籍市場で戦力の大幅な入れ替えが噂されているだけに、今後の動きに注目が集まりそうだ。