ベティス、バルセロナのMFラフィーニャ獲得を迫る
交渉の行方は契約形態が鍵を握る?https://t.co/c5FfvE0BUp— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 24, 2018
バルセロナ所属のMFラフィーニャ。ベティスがラフィーニャ獲得を目指しているようだ。
報道によると、ベティスはラフィーニャを1年間のレンタル契約での獲得を画策。
一方、バルセロナは同選手の移籍は完全移籍での放出を希望。
両クラブの条件は隔たりを見せているが、唯一の解決策は買取義務オプションを付与するかどうかにかかっているという。
昨季後半戦、インテルへレンタル契約で加入したラフィーニャ。
インテルへの完全移籍は実現せずバルセロナへ復帰したものの、エルネスト・バルベルデ監督の構想には含まれておらず売却は既定路線だ。
去就が注目されるラフィーニャだが、選手本人もベティスへの移籍は建設的。
バルセロナの下部組織出身選手であるDFマルク・バルトラやFWクリスティアン・テージョの存在が後押しとなっているとも言われている。
現在25歳のラフィーニャ。バルセロナで定位置を確保することができていないのが実情だ。